わりきり

わりきりって、僕の中では、行為が終わった後にベッドでうつぶせになってぐったりしている女の子に、男は服を着ながら、皮の長財布から抜き出した万札をぶっかけるようにばらまいて去っていく・・・言うイメージがありましたね。
ドラマの見すぎかもしれませんが、これは、行為を望まない女性を、男が金で屈服させるという、安直なイメージです。
いや、そんなのありませんって。これはテレビの作り手のイメージ操作です。
僕もわりきりで女の子と遊んでいて、そこにはもちろんお金は介在しますけど、男女の関係でもあるんですよ。
少なくとも、そのドラマのようなお金で股を開く肉便器みたいな扱いはしていません。
実際に会って抱き合っている時は、僕たちは、わりきりを超えた恋人同士なんです。
まあ、僕がそう思っているだけかもしれませんが(笑)
もちろん、女の子にとって、心から好きな男性に抱かれるのと、お金貰って抱かれるのは意味合いが違うはずです。
そして、それは、男にとってもそうなんです。
わりきり
お金払ってやらせてくれるような女性を、僕は好きにはなれません。
矛盾しているかもしれませんが、プライベートセックスとわりきりセックスは別なんです。
ただし、共通しているのは、男女ともに楽しまなければ損と言う事ですね。
昨日会った彼女も、最初はわりきりに抵抗があるようなそぶりを見せていました。
もう、それこそ、無理やりに押し倒して、万札ばらまいて帰ろうか、なんて思いましたが(笑)
でも、お互いにリラックスしたムードでお話して、徐々に打ち解けあってきて、その後はスムーズに事が運びました。
僕もイキましたし、彼女もいい感じに上り詰めてくれたようでした。
お金をもらうのだから嫌なことでも我慢しなきゃ!というネガティブ思考を、お金をもらうのだから相手も私も楽しまなきゃ!というポジティブ思考に変えたわけです。
もっとも、頑なな女の子もいますので、巡り合わせもあるでしょう。
でも、万札ばらまいて帰るようなわりきりセックスは、空しくなるだけですよ。
パトロンとは
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